島根県議会 2017-09-28 平成29年度決算特別委員会(第3分科会) 本文 開催日: 2017-09-28
まずは、112ページにお返りいただいて、畜産対策事業のうち、畜産公共事業費についてでございます。決算額は9,800万円余で、不用額は21万9,000円でございます。この事業は、公共牧場の計画的な整備によって、低コストで生産性の高い畜産経営の育成と産地の体制づくりをするものでございます。隠岐地区4町村で公共放牧場や放牧場への進入道路の整備などを行っております。
まずは、112ページにお返りいただいて、畜産対策事業のうち、畜産公共事業費についてでございます。決算額は9,800万円余で、不用額は21万9,000円でございます。この事業は、公共牧場の計画的な整備によって、低コストで生産性の高い畜産経営の育成と産地の体制づくりをするものでございます。隠岐地区4町村で公共放牧場や放牧場への進入道路の整備などを行っております。
まずは、畜産対策事業のうち、(1)畜産公共事業費についてでございます。決算額は1億100万円余で、不用額は477万6,000円でございます。この事業は、公共牧場の計画的な整備により、低コストで生産性の高い畜産経営の育成と生産地としての体制づくりをするものでございます。隠岐地区4町村におきまして、公共放牧場や放牧場への進入道路、家畜を保護する牛舎整備などを行っております。
まず、畜産公共事業費でございますが、決算額は1億2,400万円余で、854万3,000円を繰り越ししております。この事業は、飼料基盤の造成や、畜舎等の整備による畜産生産地としての体制づくり、公共牧場の計画的な整備を目的に実施しております。事業実績でございますが、隠岐島前と島後の2地区で実施しており、公共放牧場、放牧場への連絡道、家畜保護施設等の整備を行っております。
まず、畜産公共事業費についてですが、この事業は飼料基盤の造成や公共牧場の計画的整備により、低コストで生産性の高い畜産経営を育成するという目的で実施しております。平成22年度につきましては、隠岐の海士町、西ノ島町、知夫村におきまして、それぞれ放牧用林地整備を合計約24ヘクタール行っております。
次に、畜産関係、大きく3番でございますけれども、畜産公共事業費でございます。
この(1)畜産公共事業費についてでございますが、アの事業の目的等にありますように、飼料基盤整備と家畜ふん尿処理施設、畜舎、農機具等の整備によりまして、中核的畜産経営の創出と畜産生産地の体制整備を行う事業でございまして、イの事業実績にありますように、それぞれ表がありますが、海士町潮風地区の草地開発事業、それから雲南市、島根大原地区の公社営畜産基地建設事業、出雲市の飯石南地区の草地林地一体的利用総合整備事業
それから74ページ、畜産対策事業の(1)畜産公共事業費についてでございます。飼料基盤の整備と家畜飼料に必要な施設機械をあわせて整備し、中核的畜産経営の創出と畜産生産地の体制づくりを行う国の事業でございます。
最後でありますが、(2)の畜産公共事業費でございます。71ページの中ほどから掲げております。 この事業につきましては、飼料基盤とか、それから家畜ふん尿処理施設、畜舎、農機具等、そういったものを整備したり、また公共牧場の計画的な整備を行うものでございます。
127ページの畜産公共事業費でございますが、この中で特に公共事業につきましては飼料基盤の整備でございますし、先ほど申し上げましたように畜産環境対策というものも大変多額な金も要するとこでございまして、環境対策施設ということで3億8,300万円余の決算になってございますが、その中で草地開発事業というのがございます。
畜産公共事業費でございますが、3億1,881万4,000円。本土と、そして隠岐地域におきまして放牧場の整備でありますとか牛舎の整備、設置、隔障物等々によりまして肉用牛の増頭対策を図ろうという考え方でございます。 さらに、肉用牛の改良事業でございますが、3,155万円でございます。